多肉植物たち…厳しい冬の中で
07, 2017 00:36

グラプトペタルム・パープルデライト
* Graptopetalum 'Purple Delight' *
先月の、今季最強の寒波が襲来する、というニュースが流れていた頃、
安全な場所へ すぐに移動することが出来るよう、水切りかごの中に多肉たちを入れて、
そして、襲来前夜、車庫の中へと避難、寒波が過ぎ去っていくのを待ち、
その後、また、元の場所へ戻したのですが、
日中でも10度以下、夜は氷点下の日が続き、
そんな中で、大丈夫ではないようなお子たちが ・・・
(寒波襲来前にパシャリしていたのですが、今回はすべて 寒波後のもので)

↑ 左上、アエオニウム「夕映え」
このPhotoでは、大丈夫そうに見えたのですが、その後、急激に変化。
葉がしわしわ、黒ずんでゆき ・・・
このままではきっとダメになる、と、今、私の部屋の窓辺で休んでもらっています。
夏にも大変な目にあわせてしまい、
今は、ただただ見守ることしかできません。


「秋麗」は、お母さんの傍で、お子も育ってきています。

クラッスラ・レモータ
* Crassula remota *

「レモータ」は今、月食のような、 赤銅色になっています ^^
背景左、解けずに残っている雪が ^^;

セダム・ 虹の玉 * Sedum rubrotinctum * & 姫秋麗
ヒョロリンしていますが、虹の玉も姫秋麗も元気です。


昨年9月の長雨でダメになりかけた 「センぺルビウム」のお子たち。
今、こんなお色で、ぎゅっ と縮まっています。


↑ こちらは昨年3月、初めて狩った、名前の分からない多肉ちゃんたち。
左はクラッスラ属のお子。
右は、狩ってきたばかりの頃とは似ても似つかない程 全く違うお姿に ^^;

リトルミッシー * Little Missy * (mini kitty)
左側に「ルビーネックレス」が写っています。
実は、こちら に書きとめていた「ルビネの森」
この時はまだよかったのですが、
降り積もった雪からルビネたちを守ってくれていた木々の葉の上に、屋根からの雪がどさっと ・・・
玄関の屋根 ? が高い位置にあるので、
かなりの衝撃だったようで、ルビーネックレスも雪に埋もれてしまい、
救出しましたが、この子たちも、今、別の所へ避難しています。

「ブロンズ姫」や、左下 名前の分からないセンぺルビウムも頑張っています。
奥は「姫秋麗丼」でス ^^

「デビー」は、あまり変化がないようですが、乗り越えてほしい。
左 「リトルビューティー」は、ひょろひょろしていますが、厳しい寒さによく耐えています。

多肉ちゃんたちをパシャリしていた時、背後で音が ♪
振り向くと、鳥 (^-^)
じっとこちらを見てる ?
そっとカメラを向けて パシャッ ^^♪
撮れたのは、このワンカットのみ ^^;


左「細葉黄金万年草」は今もこのお色。
そして 「ブロウメアナ」 (右)
ベージュ色のようになった葉は、ぶよぶよになっていて、
しばらくしたら枯れて、落ちてしまうでしょう。
でも、その葉に守られているような形で、中の方に、まだ緑色したお子の姿があり、
この子も別の所に移して、そこで休んでいます。

オリジナル苗のお子とそのお子、右は「紅葉祭り」
冬にも強いお子たちなのかな。

しし座のデネボラ
うしかい座のアークトゥルス
おとめ座のスピカ
… 春の大三角形 …
真夜中、冬の大三角形が西へと移り、
代わりに、春の大三角形が東の空から昇りはじめ ・・・
そして、スピカの傍で、木星が強い光を放っています。
星空は、確実に春へと向かっていますネ .。..。.:*・゚

… 拍手を、どうもありがとうございます (*- -)(*_ _)ペコリ
とても嬉しく思います ^^ …