辻井伸行氏の音色と

  18, 2010 00:31
辻井 伸行(つじい のぶゆき)氏のことは、お名前と、そして、
2009年にアメリカで開催された、
ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝された、という、
それだけの知識しか持っていなくて、
一度も、辻井氏の弾くピアノの音色を聴いたこがありませんでした。
先日、「中居正広の金曜日のスマたちへ」という番組を録画で観た時に、
なにかしら心に響くものがあって、
どうしても聴きたくなり、
ラフマニノフの『ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18』のCDがある事を知り、購入。
私がクラシックのことを語るのは、詳しくも無く、おこがましく思いますが、
彼の弾く音色のやさしさ、あたたかさに、心がとても安らいで…
このCDにはDVDも付属されていて、
その中に「ラフマニノフ レコーディング風景」があり、
第3楽章の終盤あたりの演奏風景で、
指揮者の佐渡 裕(さど ゆたか)氏とベルリン・ドイツ交響楽団、
そして、辻井氏の共演を観終わった時、
ふと気付くと、涙が流れていました…
「何なの?」「どうして?」と…自分でもわかりません。
ただ、何か、かけがえのないもの?に出会えたような気がしました。
また、このピアノ協奏曲は、とても好きな曲。
その曲を、辻井氏の音色で聴くことが出来るのが、とても嬉しいです。

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(DVD付)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(DVD付)
(2008/10/22)
辻井伸行×佐渡裕
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そして、佐渡裕氏のことも、何も知識が無かったのですが、
先日、素晴らしいニュースがありました。
ちょっとここに書き留めますネ。

 佐渡さん夢実現
  世界最高峰のオーケストラの一つ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は12日、
  2011年5月に本拠地ベルリンで開く同楽団の定期公演で
  指揮者の佐渡裕さんを起用すると発表した。
  日本人指揮者の同楽団の演奏会出演は、最近では小沢征爾さん以来。
  ベルリン・フィルを指揮するのは同楽団の音楽監督のサイモン・ラトル氏ら
  著名音楽家ばかりで、佐渡さんは世界のスター指揮者の仲間入りする。
  佐渡さんは京都市生まれ。
  師事した故レナード・バーンスタインに認められ頭角を現した。
  これまで、ドイツのバイエルン放送交響楽団やパリ管弦楽団などで指揮。
  日本では兵庫芸術文化センター管弦楽団などを率いる。

 佐渡裕さんの話
  小学校の卒業文集で「20年後の自分」として書いたのが
  「ベルリン・フィルの指揮者」。
  その夢が本当に実現した。
  今は興奮とプレッシャーが半分ずつ同居している感じ。
  耳の肥えたベルリンの音楽ファンを納得させられるよう
  演奏会を成功させたい。

     ~2010年5月13日 中日新聞より~ 


 …拍手を、どうもありがとうございます m(_ _)m
   とても嬉しく思います ^^ …

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