SAMURAI BLUE! ありがとう!

  03, 2010 13:06
「私達の心に、素晴らしいものをたくさん届けてくれて、
どうもありがとう」
6月29日、午後11時に始まった、日本×パラグアイ戦。
しっかり見ていました。
延長戦、そして、PK戦。
選手達が肩を組んだ時には、私ももう、ぐっときてしまいました。
試合が終わった日の朝、
低く垂れ込めた雲が切れて、青空が広がっていくのを見ながら、
「SAMURAI BLUE! ありがとう!^^」 と^^

いつものように?^^; 心に響いたことばを書き留めておきます。


 試合後の三十日夕、川島選手から届いた二通のメールには、
 前向きな言葉が並んでいた。
 「過去は変えられませんが、未来を変えられるように頑張ります」
 「結果は悔しいですが、胸張って日本に帰ります」-。   
       ~こちらより引用~

そして、本田圭佑選手のことばには、やはり、とても惹きつけられます。
 (ことばだけではない、「有言実行」の生き方、姿勢)
他の選手も、心の奥は、同じなのでは、と思います。

  空港に詰め掛けたファンの歓声も、日本国中に広がる「よくやった」という空気も、
 この男の心にはあまり響いていない。
 「喜び?負けた悔しさが大きくて覚えてない。後悔しかない。
 この悔しさを次につなげるつもり」。
 報道陣に囲まれた本田圭佑(CSKAモスクワ)は、
 しっかりとした口調で祝賀ムードを打ち消した。
  持って帰ったのは達成感よりも、満たされない思い。
 「(決勝トーナメントでは)トップクラスの国と当たっていない。
 それでも十分な差を感じた。
 得たのは悔しさだけです」。
 世界に見せつけた2ゴールへの満足感は最後まで出てこなかった。
 「すべての面においてもっとハングリーに、貪欲に向上していきたい」
       ~中日新聞より~



  追記…梅雨バテ?しないよう、レモン味のお菓子を作ったりしていたのに、
     真っ先に私がバテてしまい^^;
      (お菓子では、ダメなのでしょう^^;)
     どういう訳か、サッカーの試合終了後から、突然具合が悪くなり^^;
     先日は一日中、ほとんど起き上がれず^^;
     今はすっかり?良くなりました^^
     私は、風邪で熱があったりしても、
     お薬を飲まない人で、
      (多分、小さい頃の記憶?が強く残っているからかもしれません)
     自然が、身体が、何かをいろいろ教えてくれるのでは、
     そして、必要だと感じるもの
     (何か食べたいナ、と ふと思ったりするもの^^)を食べたりしていると、 
     治るのでは、と^^
     友人からは、「なんて原始的な」とよく言われますが^^;
     今のところ、それで大丈夫みたい、でス^^


 追記その2…
  2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会の日本代表・本田圭佑選手(24)が
  石川・金沢市の母校・星稜高校を訪問した。
  本田選手は後輩たちに「大きな夢を持ってほしい」と訴えた。
  本田選手は、後輩たちへのメッセージで
  「皆さんに一番伝えたいことは、大きな夢を持ってほしいということです。
  夢を目指すと、どうしても立ちはだかる壁がたくさんあります。
  家族が反対したり、友達に笑われたり、先生に怒られたり、
  いろんな壁が立ちはだかります。恥ずかしい思いもするかもしれない。
  でもやっぱり大事なのは、自分が目指すということ、
  自分が納得することだと思うんです。
  僕もまだ夢を追いかけている段階なので、
  皆さんと立場的にはまったく変わらないと僕自身自覚しているので、
  一緒に夢を追いかけて頑張れたら」
       ~こちらより引用~


 下の追記には、かなり長~い、サッカー関連の記事が書き留めてあります。

     
FIFAワールドカップ日本代表帰国会見 岡田監督「選手たちを本当に誇りに思います」


2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会、サッカー日本代表が1日午後、帰国会見を行った。
岡田武史監督は、「われわれの予定より、少し早い帰国になってしまったことを残念に思っております。できればもう1試合、1試合でいいから、やらせてやりたかった。なぜなら、このチームは本当に素晴らしいチームだったんで、もう1試合やらせてやりたかった。出場している選手、出場していない選手、関係なく、みんながチームが勝つために、ということを考えて、そのために何をするんだと。チームが勝つためにということを前提に、みんなが動いてくれた、考えてくれた。自分たちで考えて、自分たちで戦って。僕もたくさんのチームをつくってきましたけれども、その中でも、1、2を争う素晴らしいチームだと思っています。ピッチの中でも、日本の代表として、日本人の誇りを持って、脈々とつながってきている日本人の魂を持って、戦ってくれた。この選手たちを、本当に誇りに思います。それとともに、素晴らしい選手たち、スタッフと一緒に仕事ができて、本当に幸せだなと思っております。また、サッカー協会、Jリーグなどなど、関係者の皆さんのサポート、そしてスポンサーの皆さんの支援、また、このチームを信じて応援し続けてくれた人たちの思い。思いは伝わりました。その1つひとつの思いは小さいかもしれないですけど、どの1つの小さな思いもなくては、今のわれわれはなかったと思っております。そういう意味で、サポーター、関係者の皆さんに、心より感謝を申し上げます。まぁ、われわれのワールドカップはこれで終わってしまいましたけれども、選手たちはまだまだ前に向かって進んで行かなきゃいけません。彼らはいろんな場所で、これからいいときもあり、悪いときもあり、そういう中を懸命に前へ進んでいくことだと思います。わたしは一緒に過ごすことはもうないかもしれないですけど、常に彼らを応援して、成功を祈って、幸せを祈ってやりたい。ぜひ、多くのサポーターの皆さん、またはメディアの皆さん、ここにいる彼らを温かい目で見守ってほしいと思います。ありがとうございました」と述べた。
       ~こちらより引用~




日本代表選手・監督 帰国会見
2010 FIFAワールドカップ・南アフリカ大会

岡田監督「選手たちを本当に誇りに思う」


帰国会見で破顔一笑する日本代表の岡田監督 【スポーツナビ】
大仁 皆さん、こんばんは。まず、ワールドカップ(W杯)期間中、わたしども日本代表、サムライブルー(SAMURAI BLUE)に熱烈な声援を送って下さいました全国の皆さま、サポーター、ファンの皆さまに心から感謝を申し上げます。また、現地南アフリカまで大勢の日本の方々が応援に来て下さいまして、われわれに大きな力を与えてくれました。本当にありがとうございました。
 残念ながらベスト8には進出できませんでしたが、岡田監督以下、チームが一丸となって、日本の持てる力をフルに発揮してもらって、素晴らしい結果を出すことができました。岡田監督、コーチの皆さま、スタッフの皆さま、そして選手、その家族の皆さまに心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 もちろんすべてが良かったわけではなくて、世界との差もあるのは事実であります。これからアジア予選から本大会までの戦い方を分析して、4年後のW杯に向けて速やかにスタートする必要があると考えています。いずれに致しましても、これをきっかけに日本のサッカーがさらに飛躍することを期待しております。

 当面は7月14日から始まるJリーグに是非、ここにいる選手が出ますので、皆さまにはスタジアムに足を運んでいただければと思います。また、特に日本の子供さんたちがこれを見て、自分も世界を目指して頑張ろうとか、あるいは自分もサッカーをやってみようという面を持ってくれると、大変ありがたいと考えております。
 最後になりますが、今回多大なご協力をいただきましたJリーグ各クラブ、それからキリンさん、アディダスさんをはじめとするスポンサーの皆さま、そしてメディアの皆さまに心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

岡田 われわれの予定より少し早い帰国になってしまったことを、残念に思っております。できればもう1試合、1試合でいいからやらせたかった。なぜなら、このチームは本当に素晴らしいチームだったんで、もう1試合やらせたかった。出場している選手、していない選手関係なく、皆がチームが勝つためにということを考えて、そのために何をするんだと。チームが勝つことを前提に皆が動いてくれた、考えてくれた。自分たちで考えて、自分たちで戦って、僕もたくさんのチームを作ってきましたけど、その中でも1、2を争う素晴らしいチームだと思っています。

 ピッチの中でも日本の代表として、日本人の誇りをもって、脈々とつながっている日本人の魂をもって戦ってくれた。この選手たちを本当に誇りに思います。それとともに、こういう素晴らしい選手たち、スタッフと一緒に仕事ができて本当に幸せだなと思っています。
 また、サッカー協会、Jリーグなど、関係者の皆さまのサポート、そしてスポンサーの皆さまの支援、またこのチームを信じて応援し続けてくれた人たちの思いは伝わりました。その1つ1つの思いは小さいかもしれませんが、どの小さな思いもなくては今のわれわれはなかったと思っています。そういう意味で、サポーター、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。

 われわれのW杯は終わってしまいましたけれど、選手たちはまだまだ前に向かって進んでいかなければいけません。彼らはいろんな場所でこれから良い時もあり、悪い時もあり、懸命に前に進んでいくことだと思います。わたしが一緒に仕事をすることはないかもしれませんけど、常に彼らを応援して、成功を祈って、幸せを祈ってやりたい。是非多くのサポーターの皆さま、メディアの皆さま、ここにいる彼らを温かい目で見守ってやってほしいと思います。ありがとうございました。

■長谷部「このチームメート、スタッフと戦えて本当に幸せ」
川口 このチームともう少し試合をしたかったんですが、残念ながらベスト16止まりになってしまいました。ただ、出ている選手はもちろん、出ていない選手、それからサポートしてくれた選手、皆で力を合わせて、それぞれが100%の力を出して戦ってきました。それぞれが自信をつかみ、手応えをつかんだ大会ではありましたが、まだやるべきことはたくさんあると思います。
 このチームで活動することはもうないんですが、それぞれが各クラブへ戻って、さらに飛躍するべきだと思うし、飛躍しなければいけない。そして、Jリーグで戦う選手たちもさらに飛躍しなければいけない。そのためには選手は当然、頑張りますし、皆さんも熱い声援、それから厳しい意見、時には称賛、それぞれの意見を出して、共に日本のサッカーを強くしていきたいなと思います。そういう思いを感じた今大会でした。Jリーグにも是非、関心を向けていたければと思います。本日はどうもありがとうございました。

長谷部 まずは日本から現地に駆け付けて下さったサポーターの皆さま、本当に熱い応援をありがとうございました。今回はゲームキャプテンという大役をやらせていただいたんですが、本当にこんなに名ばかりのキャプテンはいないなと、僕自身感じています。
 このチームには(川口)能活さんをはじめ、ナラさん(楢崎)や(中澤)佑二さん、本当に経験のある選手がチームを支えてくれて、本当にチームワークがありました。もっとこのチームで試合がしたかったなというのが本音ですが、このチームメートと、そしてスタッフと戦えて本当に幸せでした。

■岡田監督「本気の試合をたくさん経験すれば選手は伸びる」
――岡田監督、グループリーグで日本は見事に2勝を挙げた。ベスト16に勝ち上がった要因、プレー面で、日本サッカーのどんな長所がそれを実現したか?

岡田 そんなに簡単に分析できる問題じゃないんですけど、ひとつは基本的に、日本人の良さを生かそうと。一番最初に言った、接近・展開・連続ということ。運動量で負けない。ボール際で負けないという基本的なことを忠実にやり遂げた。本当に一瞬のすきを与えたらやられると。おそらく互角の戦いをすれば、そこそこいきます。同じ数ぐらいのチャンスを作るでしょう。でも、これは誰が悪いというのではなくて、日本のサッカー、アジアのサッカーの欠点としての決定力の差で負けてしまうと。
 それならどうしよう、というところの考え方を選手たちがイングランドやコートジボワールとやって肌身で感じて、これぐらいまでなら自分たちでこういうことができるな、これ以上やりすぎたらカウンターでやられるなと、そういうものを自分たちで感じ取って、一戦一戦成長していったと。それが一番大きな要因じゃないかなと思っています。

――日本のプレーヤーがこういうところを磨いていけば、さらに上に上がっていける。そういうふうに感じているものはあるか?

岡田 それは環境だと思います。あのW杯での試合を年間5試合、6試合、南米予選やヨーロッパ予選のような試合をやっていれば、彼ら(日本代表選手)は必ず伸びます。もっともっと、そういう厳しい環境での試合、プレッシャーの中での試合、親善試合でなくて相手が本気でやってくる試合、そういうものをたくさん経験させてやりたい。それがあれば彼らは必ず伸びると感じました。

――監督に就任して2年半、順調に思い通りにチームを作ることができたか。それとも、山あり谷ありがあったのか?

岡田 チーム作りというのは、チームというのは生き物ですから。予定通りなんか絶対にいかなくて、2年後にこの選手が調子良くなるなんて、分かるわけないんで。その時その時にどうだろうと、いろんな予想、そして現状でのベストのメンバー。ただ変えちゃいけないのは根幹となる考え方、コンセプト。そういうものは全く変えずに、その中で、やはり予選を頑張ってくれた選手の中で今回入っていない選手もいます。これは仕方のないことで、そういうことは山あり谷あり、チーム自体も良い時もあるし悪い時もある。
 しかし、目指すところは変わらず、やることは変わらずという意味では、表面的では山あり谷ありで、わたし自身も苦しんだこともたくさんありましたが、あまり変わらずにやってきたかなと思っています。

■本田「2ゴールを大きな財産にするかどうかはこれからの僕次第」


2ゴールを決めた本田は「しっかり大きな財産にしないといけない」と、未来へ目を向けた 【スポーツナビ】
――本田選手、今大会は2ゴールをマークした。4試合を振り返って、自身の達成感はあるか。それともまだまだと感じるか?

本田 僕ももう少しこのチームでプレーしたかった思いが強いので、正直に言えば達成感というよりは残念な気持ちの方が強いですね。

――慣れないワントップで体を張って頑張った。どのように考えて、どのような対応をしたか?

本田 非常にやりやすかったのが率直な感想なんですけど。というのは、後ろの選手がきっちり守ってサポートしてくれたおかげで、何の迷いもなく前線にいることができました。ゴールが生まれたのも、そのおかげだと思っています。

――W杯での2ゴールは、本田選手にとってどのような財産になるか?

本田 それはこれからの僕次第なんですけど、しっかり大きな財産にしないといけないなと自覚しています。

――もっとこういうプレーを身に着けていきたいと考えているものはあるか?

本田 自分のプレースタイルがまだまだ確立されていないので。逆に言えば、どういう方向にも伸びると思っていますので、すべての面において、もっとハングリーに、どん欲に練習して、いろいろな面で向上させていけたらなと考えています。

――続いて川島選手、日本代表は4試合でわずか2失点。まさに堅守と言われたが、自身のプレーを振り返ってどうだったか?

川島 自分としてはW杯に行くにあたって、日本を背負っていくという強い気持ちで臨んだ大会だったので、結果的に最後で負けてしまったのは本当に残念でしたけど、1つの結果として失点が少なかったのはうれしいことです。ただ、その結果は僕1人でなく、チームとして結束力があったからだと思いますし、ディフェンスの選手もそうですし、ディフェンスだけじゃなくて、前線の選手の守備があったからこその結果だと思います。

――遠藤選手は4年前のドイツ大会は出場がなかった。今回の大会の充実度は?

遠藤 充実はしていたと思いますが、結果としてまだ上に行きたかったので、悔しい気持ちと、この選手とスタッフと練習や試合がしたかったなというのが正直な感想です。

――中盤の要のポジションでよく走ったが、自身のプレーを振り返ってどうだったか?

遠藤 まだまだ貢献できたんじゃないかと思っていますし、僕自身もさらに成長していきたいなと思っています。

■長友「運動量、走り勝つという部分では戦える」
――中澤選手、名のある攻撃陣やFWをよく抑えたが、自身のプレーの充実度も含めてどうだったか?

中澤 やられた局面も思い返せばたくさんあります。結果は非常に良いものだと思いますが、家に帰ってVTRを見て「あ、やられたな」という局面が結構あるかなと思う。家に帰ってゆっくりと分析できればと思います。

――4年前のドイツ大会にも出場しているが、4年間で向上したと思えるものはあるか?

中澤 何でしょう? そこは分からないです。

――長友選手はカメルーンのエトー、デンマークのロンメダールら素晴らしい選手を1対1で抑えたが

長友 僕の力だけなく、チームメートのサポートがあって止められたと思うので、チームメートには感謝しています。

――世界のトップレベルのサッカーを体感して、こういうところは自分でもできる、または日本サッカーはできると感じたところはあるか?

長友 最後まで運動量で負けないとか、走り勝つという部分では、日本の特徴でもありますし、そういう部分は戦えるのではないかと感じました。

――岡崎選手、少し時間も経ちましたが、デンマーク戦の1ゴール、今どんな思いで受け止めているか?

岡崎 途中交代で出て、点が欲しいと思って走っていたら(本田)圭佑からパスがきたんで。(パスが良かったので)簡単に決めるのは緊張することはないな、と思ったんですけど。あれよりもパラグアイ戦でゴールを決められなかったことが悔しかったので、次はもっとレベルを上げてやっていきたいなと思います。

――FWとして、こういうところをレベルアップしたいと感じたところはあるか?

岡崎 やっぱりゴールを取る能力をもっと上げていかないと。どんな状況でも点を取れる選手になりたいなと思います。

■岡田監督「代表監督を4年間やっていくパワー、熱意はない」


前回大会は出番のなかった遠藤。今大会は「充実はしていたと思うけど悔しい」と語る 【スポーツナビ】
――岡田監督はしばらく休養するという情報が日本にも伝わってきているが、その後にどのような形であれ日本のサッカーに携わっていくのか?

岡田 僕らの仕事というのは、どういうことをやるにしても、自分が「やる」と言っても向こうが「いらん」と言えば終わりなので。その先のことはまったく考えていません。
 それよりなんか、今野が最後にしゃべりたいことがあるらしいです。(選手一同爆笑)

――今野さん、そういうことなので、お願いします

(選手たちから「闘莉王はいないぞ」の声)

今野 じゃあ、モノマネやります。闘莉王さんのモノマネで。「集まれぇ~!」(さらに大きな爆笑と拍手)

――監督、こういったところでよろしいでしょうか?

岡田 何か、森本にもなんかやらせるみたい。(中村)俊輔が命令するみたい。南アフリカの歌を歌うらしいです。

森本 やぁ~えぇ~やゃ~♪ (会場爆笑、拍手)

――大勢のファンが空港に集まった。空港から会見場に向かうバスで、笑顔で手を振っていたが、どんな思いで声援を受けていたのか?

岡田 正直、あれだけ多くの人が来てくれたことにびっくりしました。あそこ(空港)を出た瞬間に、「なんじゃ」と思ったんですけど。それくらい自分たちの感覚と差があったので。ただ、あれだけ多くの人たち、特に若い人たちが目を輝かせてくれている、生き生きとしている姿、それを見るのが僕は大好きなので。日本代表が(2002年日韓大会で)トルコに負けたときも残念でしたけど、(今回も負けたことで)彼らの生き生きした姿を見ることができなくなるのが非常に残念だと。そういう意味で、今日空港に来てくれた若い人たちが目を輝かせてくれている姿にじーんときました。彼らの応援があって、われわれも勝てたんだな。あらためてそういう気持ちです。

――次、また日本代表監督として、(W杯に行きたい)という思いはあるか?

岡田 先ほども言いましたけど、オファーをもらわないことには僕がやると言ってもやるわけにはいかないので。ただ、僕としてはこれを最後の仕事と思って全身全霊をかけてやってきました。そういう意味で今、ここから4年間やっていくというパワー、熱意は今の時点ではまったく、とてもじゃないけどないです。そういう意味で、おそらく代表を4年間やるということはないんじゃないかと思います。

■本田「岡田監督は僕の中では温かい人」
――ピッチの外では誰がムードメーカーで、どんな言葉を掛け合いながら励まし合ってきたのか?

長谷部 ムードメーカーは本当にたくさんいて、今ちゃん(今野)も森本も、岡崎もそうだし、若い選手だけじゃなく楢さん(楢崎)とか(中澤)佑二さんとか。みんな、面白い選手が多かったので。

――岡田監督をどう見ていたか。また、どんなメッセージを伝えたいか?

本田 試合前なんかに、点を取れという指示があったんですけど……。みなさんの岡田さんのイメージがどういうものか分かりませんけど、僕の中では温かい人というか。大阪出身というのも一緒で、そういうのもあるとは思うんですけど、普段は厳しいですけど器の大きな人だなと。

長谷部 非常にリアルプロフェッショナルな人。サッカーに関して妥協しない。でも普段は温かくて。素晴らしい監督だなと。監督と選手の間柄では、飲みにいったり食事に行ったりしない方なので、今度終わったら行きたいな、ゆっくり話したいな思います。

――応援してくれた子供たちにメッセージを

岡田 代表選手たちにも同じことを言ってますが、これからサッカー人生、それ以外でも、いいときばっかりじゃない。いいときもあれば悪いときもある。でも悪いときというのは必ず、それがその人に必要だから。何のためかといったら、次に成長するため。そういう意味でうまくいかなくなったり、風が吹いたときに、簡単にあきらめない。そして絶対にネガティブにならないで立ち向かっていく勇気、そういうものを今回この選手たちが示してくれた。子供たちにはぜひ、つらいこと苦しいことがあっても、簡単に逃げずに、この代表チームの選手たちのように見せてほしい。僕は座右の銘に「人間万事塞翁が馬(人生の幸福や不幸は転々として予測できないことのたとえ)」としています。そういう意味で、この言葉を子供たちに贈りたいと思います。

遠藤 僕自身、小さいときにW杯を見て、W杯に出場したいと思いました。今回、子供たちも期待してくれたと思うんで、またW杯というすごい大会なんだと思ってくれればいいですし、またこれからJリーグだけでなく、世界で活躍する選手にいっぱい活躍してほしいなと思います。

岡田 さっきの訂正、(「にんげん」ではなく)「じんかん」でした。

■遠藤「僕らはプレーで見せるしかない」
――せっかくだから今野選手に聞きたい。試合を見ていて、ほかのチームにこれはちょっと見習った方がいい、これくらいになりたいという選手はいたか?

今野 僕自身、気合いはすごい入っていたし、緊張もしていたし、あとはやっぱりスター選手が多かったので、そういう選手を倒したいなと思いました。サッカーは上を目指したらきりがないので、上を目指していきたいと思います(笑)。

――具体的な相手は? 君は98年のフランス代表のデシャンくらいにはなれると思ったけど

今野 オランダのファン・ボメル選手がテレビで見ていた時より、技術が高い、ボールへの寄せも早かったなとは感じました。

――ここまで盛り上がったサッカー熱を、今後どのようにJリーグにつなげて盛り上げていくのか?

遠藤 ここにいる選手はもちろんですが、ここに選ばれなかった選手も、高い意識を持ってやっていると思います。僕らはプレーで見せるしかないと思うので、努力して、楽しい、激しい試合をしていけば、ファンの方も喜んでくれると思うし、リーグも盛り上がると思います。

大久保 W杯で緊張感のある試合の中で、自分たちはいい経験ができたので、その経験をぜひ生かしていければ、すごい盛り上がるのかなと思います。
     ~こちらより引用~
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