『 奇跡を起こす 見えないものを見る力 』 … Book

  28, 2014 02:07
奇跡を起こす 見えないものを見る力 (扶桑社文庫)奇跡を起こす 見えないものを見る力 (扶桑社文庫)
(2013/06/06)
木村 秋則
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昨年秋頃、
奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (幻冬舎文庫)
この本を読んでから、
木村氏の他の著書も数冊購入しました。
その中の一冊が、上記の 『奇跡を起こす 見えないものを見る力』 で、
こちらの本には、帯に、市川海老蔵氏の言葉が書かれてあります。
海老蔵氏の blog を4月からずっと読んでいますので、
どのようなつながりがあるのか、ということも知りたかったのです …
そして、
「龍」 のことや 「宇宙人」 「UFO」 のこと等、木村氏が、
「興味はわいても、信じるには相当の距離感ができてしまうのは当然です」
と書かれているような内容もあります。
… 私は、その存在を、自然に受け止めています …

農業は、国の宝です。

この言葉は、私の心にずっしりと響き渡りました。
お花の種を蒔いて、成長していく様子を見るのが好きだったり、
子供の頃、家の庭で、親が、
トウモロコシやトマト、西瓜を作っていて、
それらがお店で売られているものとは全くと言っていい位、
味が違って美味しかったこと、
簡単に出来るものばかりだったけれど、
カイワレ大根やラディッシュ、
今は、毎年のように収穫?している紫蘇など、
それらは、すべて無農薬でした。
漠然と、無農薬、ということに、こだわっていたのかもしれません。
農業、と言えるようなものでは無いかもしれませんが、
ここからでも、小さな一歩が踏み出せるのでは、と。

木村氏の文章を読んでいると、前にも書きましたが、
偉大な師から教えを受けているようで、
厳しいことばもありますが、だからこそ、目を逸らさずにいたい …

少し、ここに書きとめておきます。

目に見えないものを見ることは、
人間は何でも知っているという傲慢な考え方をやめて謙虚になること。
地球に生きているたくさんの存在に思いをはせ、
想像をめぐらすこと。
そして、見えないものを見ようと努力することです。

鳥や木、虫、太陽、土、雨、みんなつながっているということです。
自然のなかに孤立しているものは、何ひとつありません。
大きな循環のなかで、
みんながそれぞれに自分の命をつなぎ懸命に生きています。
自分が生きていることでお互いを支え合っているのです。
人間も同じです。
生きているからには、誰ひとり孤立している人などいません。
また、自分ひとりだけで生きている人もいません。
それを忘れて、自分の力だけで生きているとはき違えたり、
自分はひとりぼっちだと悲観している人が多いような気がしてなりません。

種をまくとき、苗を植えるときは、ぜひ
「早く芽を出してね」「どんどん伸びてね」と声をかけてください。
朝、水をあげるときは
「おはよう。元気?」と挨拶をしてください。

農薬や肥料を与えた畑の土は、自分から栄養を取りにいかなくてもいいので、
植物の根も細くひ弱です。
そして、栄養を与え続けなければ、すぐに弱ってしまいます。
しかし、何も与えていない畑の土は、
自分たちで栄養を作るためにバクテリアなどの微生物が活発に動き、
植物はその栄養をもらおうとして、太く力強い根を伸ばしています。
だから、土の上の枝や葉も元気で、病気や虫に負けず立派な実をつけてくれます。
人間も同じで、欲しい物がいつでも手に入ると、
自分でがんばって努力しようという姿勢を忘れてしまいます。
何でも目の前にあると、それが当たり前になり、
「ありがたい」という気持ちが持てなくなります。
本当に大事なものは、目に見えない心。

… 拍手を、どうもありがとうございます (*- -)(*_ _)ペコリ
  心から嬉しく思います ^^ …
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